量販店のチラシ印刷に差がある。これもまた面白い。 例えば、ジャパネットたかたVS他の量販店。全く違う。何が?そう乗せている商品の数。 ジャパネットたかたは家電系通販の先駆け的存在。まだ通販が宝石や日常品だけだったころ、TVで社長自ら商品の紹介をするという斬新な手法をやってのけた。家電品は店で見て買うが常識だった。でもよくよく考えてみれば、大型家電は持ち帰れない。搬送してもらうしかない。だったら通販でもいいかも。目の付けどころが素晴らしい。
通販番組は専門チャンネルを持って24時間やっていたり、TV局は深夜から朝にかけてやっている。もう当たり前のようになっているが、その手法もジャパネットたかたの社長が土台を作ったと言ってもいいだろう。
通常の通販番組は宣伝する者を真ん中に立たせ、左右にいるタレントと絡む形が多かった。今でもそれが殆んどだ。質問させてそれに答える。どこかタレント頼みな、姑息な手法に思える。 でもジャパネットたかたの社長はカメラに向かってひたすら商品の説明をする。それが驚くほど詳しい。一人でしゃべっているが却って違和感がない。
海外の通販CMは商品の宣伝を何度も繰り返した後、最後の方で値段をいう。それもまた上手いがイライラするときがある。早く言えよって。でもジャパネットたかたの社長の説明は長すぎない。丁度いいのだ。 TV効果でチラシ印刷にお金を掛けなくて済む。その内容の差は?